英語の発音に全くついていけない私の舌

 英語の勉強は、正直嫌いではないです。
暗号のようにしか見えない英文の固まりが解読出来るようになる快感が好きで、単語暗記も文法の勉強も割と苦無くこなせる身ですが、唯一スピーキングだけは学生時代からの難敵です。
どういう点が難しいかというとまず一つ目は、スピードです。
とにかく英語は話すスピードが速すぎて舌がついていけません。
CDのシャドーイングはおろか、授業中生徒だけでの音読のスピードにもついていけなかったです。
思いきり舌を噛んで涙が出た日もありました。
2つ目は、発音です。
英語には、日本語では必要のない舌の使い方で発音する音がたくさんあります。
中でも「r」の巻き舌気味に声を出すのが苦手でしたし、恐らく大人になった今でも完璧には言えません。
「r」の音単独や「r」の入っている文章もゆっくり言えば、意識して発音できるのですが、リズムよくスラスラと読もうとすると残念なカタカナ発音英語になるか、そもそも途中で噛んでしまい止まってしまうことが多々あります。
「舌は筋肉と同じで鍛えられる」と昔英語の先生に言われたことがあります。
サッカーが上手くできるようにランニングするのと一緒で、英語も音読練習が大事なようです。
もっと音読をたくさんこなしていかなければなりません。
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