インターンにとって残業の有無はモチベーションにつながる

大学生の時に、興味を持っていた会社にインターンで働くことになりました。
給料がよく、福利厚生が良いことや誰もが知っている会社だったので、そこに勤められれば自分が認められたような気になります。
そのためインターンで働くときは必死でしたが、内情がわかっているうちに残業が多くて、会社内の人間関係もそれほど良くないことがわかりました。
それからインターンが終わってからは、志望する就職先を変えて、現在の会社に採用されることになりました。
先日、大学生が勤め先の会社にインターンで入りましたが、その時に残業がなくて雰囲気の良い会社だと最後に話をしてくれたので嬉しくなりました。
残業の有無は会社にとっては経営を左右する大きな問題ですが、働く人にとってはモチベーションに深くつながりがあります。
しかも日本の会社はサービス残業が多いという現実があるので、自分の会社のように基本的に残業は禁止になっているところは安心感があります。
楽しく働くためのモチベーションは、給料や福利厚生はもちろん、職場の人間関係にも深い関係があるといえます。
次に、自考力キッズについて調べてみたのですが、学校向けの教材や教育玩具の製造販売を手掛けている、株式会社アーテックが提供しているプログラミング教室で、北は北海道から南は沖縄まで日本全国に校舎がオープンしています。
その名称が示しているようにアクティブラーニング(受け身の授業ではなく能動的に学ぶことができる学習方法)やディープラーニング(人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる機械学習の手法のひとつ)を通じて、能力開発系の人気コンテンツを学ぶことができます。
自考力キッズ